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41件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-04-18 第193回国会 参議院 国土交通委員会 第9号

そういう中で、午前中の東京工業大学の土肥先生お話ありました、地域づくり、固まって生活困窮者が同じところに団地を造るというふうなことのマイナス面もあると、むしろ地域健常者も、あるいは支援される側もする側も混在する中でその地域発展性継続性があるのではないかと、こういったお話があったところでございます。  

鉢呂吉雄

2016-10-31 第192回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第10号

しかし、恐らくそれ以上に大きいのは、土肥先生もおっしゃった権利処理コストの増大ということであろうというふうに思います。  著作権というのは、死後、相続されるわけです。相続人全員の共有になります。期間が長くなれば相続関係は複雑化し、権利者を捜し出し、交渉するコストは当然上がっていきます。権利処理コストを下げる時代に、それが死命を決すると言われる時代に、なぜか上げる話をしている。  

福井健策

2007-05-08 第166回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号

井手参考人 今回の資格要件等々については、土肥先生がおっしゃるとおり、規制強化、これは社会的な規制ですから、規制強化というふうに見るというのは正しいと思います。  これは、先ほど言いましたように、サービスの質あるいは運転手の資質を高めるという意味では必要で、これが間接的に車両台数というものを制限する形になるかもしれません。

井手秀樹

2006-11-06 第165回国会 衆議院 教育基本法に関する特別委員会 第7号

一番最初土肥先生がおっしゃった、日本国憲法が生まれてとおっしゃったから、私はそれは違うということを言ったわけです。生まれた後で教育基本法が出てきたからという趣旨のことをおっしゃいましたからね、それは違うということをおっしゃったんです。そのことをめぐって、松本政調会長が御質問になっているんですよ。

伊吹文明

2006-11-01 第165回国会 衆議院 教育基本法に関する特別委員会 第5号

本当に、土肥先生がおっしゃったように、やはり権力や経済といったハードパワーというような問題解決だけでは十分にやっていけないのではないか、限界が来てしまったのではないか、コミュニケーションとか知恵とか文化とかそういうソフトパワーとかいうべきものを活用していくことがより今の時代に必要なのではないかというふうに考えております。

高井美穂

2006-11-01 第165回国会 衆議院 教育基本法に関する特別委員会 第5号

伊吹国務大臣 先ほども民主党の土肥先生からポストモダンお話がありましたが、教育現場でどういう意識を持ちながら対応していくとか、教育のあるべき、子供や児童に対する接し方をどうするかという前に、大きな枠組みをつくりかえないと、やはりなかなか難しいんですね。国家というのはそういう仕組みで成り立っているわけですから。  

伊吹文明

2006-06-14 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第28号

それを考えたときに、まさに土肥先生の御質問にもあったようでございますし、大臣もおっしゃっておられましたが、教育というものは本当に大事だな、そのように私自身も感じているところであります。  私の地元のある保育園で、障害児一緒に過ごす、障害児一緒に受け入れて教育をしているところがありました。

田名部匡代

2006-06-14 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第28号

土肥先生の本当に御経験を通してさまざまなお話をちょうだいいたしまして、私も知らないことばかりでございました。目の不自由な方に付き添いするときには、ひじですか……(土肥委員ひじです」と呼ぶ)ひじを持って、そういうことも私なんか知らなかったわけでございまして、知らないことが本当に多いんだと思うんです。  

北側一雄

2006-06-14 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第28号

北側国務大臣 先ほど土肥先生の質疑にもありましたように、幾らハード面整備をしても、また制度を幾らつくっても、結局は、大切なことはやはり人、そこにいらっしゃる人でございまして、その人がバリアフリーの重要性ということを、意義というものをよく御理解していただくことが必要だと思いますし、また、高齢者方々障害者方々さまざま状況に違いがあるわけでございますけれども、そうした方々のニーズといいますか

北側一雄

2006-06-09 第164回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

それは、元島民方々等も御一緒に、土肥先生とともに、昨年、現地へ参らせていただいたわけでございますけれども、少女時代には択捉にある郵便局の窓口に、私はここに座っていたんだという方が、もう七十幾つでございます。そういった時の流れというのは、本当に元島民方々にとっては、短いような、それとも圧倒的に長いような思いだと思います。  

小池百合子

2006-06-09 第164回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

麻生国務大臣 今、これは相手のある話ですから、なかなかこっちの都合だけでいく話じゃないことだけは、もうこれは土肥先生よくおわかりのとおりなので、四島のいわゆる帰属の問題というものを解決していわゆる平和条約を締結するというのは我が方の基本的方針でありまして、帰属の問題というものを解決しなきゃいかぬというのは向こうも言っておる、こっちも言っておるというところで、どこかで折り合いをつけないかぬというところなんだと

麻生太郎

2006-04-28 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号

量から質という点、また住宅建設計画法のもとからある部分と、環境をよくするという、そういう枠を広げた新しい部分と、二種類が混在をしているという意味においても、ある意味非常に、朝土肥先生もおっしゃっていましたように画期的な法律かもしれませんし、基本法だからふんわりしているんだという表現をされる方もいらっしゃいますが、逆に、だからこそわかりづらく、そして問題もある、しかし否定もしづらい法案なんだなという思

小宮山泰子

2006-04-28 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号

三日月委員 もう一点、福祉政策としての住宅政策の側面からお伺いしたいと思うんですけれども、大臣選挙区となさっています大阪府では非常に熱心に取り組まれておりまして、グループホームとして公営住宅利活用がされている状況先ほど、午前中には土肥先生の方からも福祉政策としての住宅政策という位置づけからの御指摘がありましたけれども、今、例えば大阪府では平成十年から十七年度の累計で二百七戸、四百七十九名の方々

三日月大造

2006-03-31 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号

北側国務大臣 きょうの土肥先生の御質問は、私もずっと聞かせていただきましたが、やはり社会福祉施設現場で大変御苦労されてこられた委員の御質問でございますので、私ども重く受けとめないといけないというふうに思っております。  恐らく先生は、委員は、今回のまちづくり三法の見直しの趣旨は御理解いただいた上で御質問をされていらっしゃるというふうに思います。

北側一雄

2006-03-17 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号

平成七年の阪神淡路大震災のとき、先ほど柴田局長が答弁しておりましたが、阪神間というのは非常に丘陵が多いんですね、また山の方にたくさん、土肥先生いらっしゃるのでよく御存じですけれども、新しい宅地が、戦後、昭和三十年代、四十年代にどんどん開発されていくという地帯で、阪神淡路の震災で谷埋め盛り土が数多く被災をいたしました。

北側一雄

2006-02-24 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

先ほど高木先生古賀先生も、土肥先生も同じ期でございます。  私のこの十六年間の経験は、十年前のあの大蔵政務次官をさせていただいた当時に、金融破綻、住専という問題で、いわゆる大蔵省の護送船団的な、行政もかかわってその業界の利益というような形でやってきた方式を根本から見直す、金融庁という独立チェック機関を発生させたところであります。

鉢呂吉雄

2005-04-06 第162回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号

といいますのは、土肥先生最初にたしか選挙に出られたときと一緒だと思いますが、平成元年から平成三年まで、私は兵庫県の警察本部の捜査第二課長をやっておりまして、中央区の中山手に住んでおったんです。  きょうの質問者を見てみますと、大体三大都市圏の方がほとんどでございます。三日月先生が滋賀、松崎先生が埼玉、地元ですけれども、土肥先生兵庫玉置先生京都、それから佐藤先生大阪穀田先生京都

葉梨康弘

2004-05-14 第159回国会 衆議院 文部科学委員会 第18号

○河村国務大臣 土肥先生の御指摘、私も当たっておると思います。  今の現行の教育を考えたときに、これでいいのか。特に公教育についてさまざまな指摘がある、これにやはりきちっとこたえていくにはどうしたらいいだろうというところから私は発しておると思いますね。これまでの教育改革国民会議議論にしてもそうであります。  

河村建夫

2003-05-30 第156回国会 衆議院 外務委員会 第12号

その結果といたしまして、今土肥先生の方は主権変更ということをおっしゃいましたけれども、必ずしも主権というのは、いろいろな意味がございますけれども、国家主権というものが今回変更されたというふうに私どもは考えておりませんが、主権という権能を執行する政府が変更を受けたといったことを指しておられるんだろうと思いますが、それはあくまで、イラクの場合におきましては、この決議の目的を履行するために必要な武力行使

林景一